大阪府門真市の皮膚科・形成外科｜ケミカルピーリング・ レーザー脱毛・フェイシャル・プラセンタ注射

特色とする治療法

レーザー治療

【炭酸ガスレーザー】
炭酸ガスレーザーは水に吸収されやすい波長を持ち、熱伝導がほかのレーザーに比べて少ないということもあり、上皮の蒸散・切開に適しています。
炭酸ガスレーザーの治療対象となる症例としてホクロ・いぼ・脂漏性角化症・その他良性腫瘍などがあります。

【アレキサンドライトレーザー】
メラニンに吸収されやすい波長で患部を照射し、メラニンのみを選択的に破壊するものです。
アレキサンドライトレーザーの治療対象となる症例として太田母斑・異所性蒙古斑・老人性色素斑（しみ）・外傷性刺青などがあります。

【レーザー脱毛】
・レーザー脱毛の安全性と利点
当院では、脱毛用として米国食品医薬品局の認可を受けた、米国製医療用レーザー使用しております。
特長
(1)痛みがほとんど無く、麻酔は必要ありません。
(2)治療はごく短時間で終了します。
※両ワキでレーザー照射時間は、わずか1～2分です。
(3)治療前・後のケアがとても簡単です。
※剃毛した状態で治療が受けられます。
医療用として開発された装置ですので、安全です。
電気針を１本１本毛根に刺して、治療をする従来の針脱毛に比べて、医療用レーザーによる脱毛では、表皮を守る為の冷却ガスを吹き付けながらレーザーを照射するので安全です。
ゼリーなどを塗る必要もありません。

レーザーフェイシャル

レーザーフェイシャルの4つの効果
(1)しみ、くすみの改善
しみが薄くなります、口周のひげ、ムダ毛がなくなり、顔色が明るくなり化粧ののりが良くなります。
毛穴も小さくなります。
(2)皮脂の分泌がへり、テカリ、脂ぎったのがさっぱりします。男性にもおすすめです。
毛胞内などに存在する雑菌を殺菌する事によって、吹き出物を少なくすると考えられます。
(3)ニキビの改善
毛胞内などに存在する雑菌を殺菌する事によって、吹き出物を少なくすると考えられます。
(4)皮膚のコラーゲンを活性化、ハリがでます。
料金 1回（5～10分） 15,000円（税込）

ケミカルピーリング

ニキビの治療や肌のくすみにケミカルピーリングを
当院ではフルーツ酸の一種のグリコール酸を始め各種のマイルドなピーリングを行なっています。
PHが調節されているので、刺激が少なく安心です。
皮膚の固い角質層を薄く取り除く事によって表皮の細胞が活性化されてきめが細かくなり、毛孔のつまりを除いてニキビを改善し、メラニンの滞りを改善してくすみに効果があります。
また浸透させたい美白剤の吸収も良くなります。
乾燥しやすくなるので、保湿と紫外線の防御に充分気をつけてください。
月に1～2回、7～8回が目安です。

イオン導入

イオン導入と効果
電極のついた器具を使用して有効成分を（例えば、アスコルビン酸・レチノイン酸など）イオンに変えて肌に浸透させます。
肌に塗った単純な外用の何倍も皮膚の内部に吸収されます。
これがイオン導入です。
●色素沈着（しみ）くすみの改善
●皮膚細胞の活性化
●美白効果
●コラーゲンの生産促進（皮膚のハリ・弾力性）
イオン導入単独では、週に2～3回が適当です。
ピーリングと組み合わせることでさらに効果的になり、週1回ぐらいが適当になります。
合計10回程度が通院の目安です。

エレクトロポレーション（電子穿孔）による導入

電気的に角質層に穴を瞬時に開け、お肌に良い成分を強力に送り込みます。
イオンにならない物質やヒアルロン酸などの大きな分子の物も取り入れる事が出来、保湿・美白・はりなど肌の改善に従来の方法より有効です。
老化の原因である活性酵素を消去して、老化を遅らせるビタミンC，レチノールなどの抗酸化物質トランサミンの導入を同時に出来、老化予防と治療効果か得られます。
アトピー性皮膚炎、顔のトラブルにも有効です。

「肝斑でお悩みの方へ」 肝斑は30代から40代の女性、更年期の女性に多いシミで額、頬部に左右対称に、また口のまわりを囲むように色素斑を生じるもので原因はホルモンバランスや摩擦などの刺激、紫外線による影響が原因とされています。 従来、トラネキサム酸の内服が治療に用いられていましたが直接皮膚に到達し効果を発揮するトラネキサム酸含有クリームは良いものがありませんでした。このタイプのシミはレーザー治療はむしろ悪化させるため各種美白剤、トレチノインの外用、ピーリング、イオン導入などが行なわれています。 今回、当院ではトラネキサム酸含有クリームをご用意し、トラネキサム酸のイオン導入を始めましたので是非お試し下さい。

VC-PMGローション
ビタミンCは、種々の効果が確認されていますが、純粋なビタミンCは、不安定ですぐに酸化してしまいます。
酸化したビタミンCは、逆にお肌に悪影響をあたえます。
近年開発されたビタミンC誘導体は、安定型で酸化もしにくく、肌への刺激もほとんどありません。
しかもビタミンCそのものを塗布した時に比べ、肌細胞への吸収率は、約８倍と言われています。
当院では、高濃度ビタミンC誘導体ローションをVC-PMGローションとして処方いたしますので、お気軽にご相談下さい。

レチノイン酸配合クリーム
肌に最も強く作用するビタミンAの仲間のビタミンＡ酸（レチノイン酸）がニキビ治療薬として使われてきましたが、近年シワやシミを改善させて肌を若返らせる効果も有することが明らかになり、老化対策のビタミンとして注目されています。
本邦ではまだ認可されていませんが、患者さんの状態を確認した上で医師の裁量権で自家調合し使用する事ができます。
当院ではレチノイン酸配合クリームを処方致しますので、お気軽にご相談下さい。

脱毛・薄毛でお悩みの方に

男性型脱毛症治療薬プロペシアを扱っています。
円形脱毛症には、ナローバンド紫外線照射が有効です。
また、全身疾患による脱毛もありますので、ご相談下さい。